勝つためのバカラ戦略！バカラで使える攻略法をまとめて解説【2024年最新版】

今回のテーマは、バカラの攻略法徹底解説です！

オンカジファンの間でも、特に愛好者が多いバカラ。勝ったときの爽快感が格別なので、一度ハマると、バカラばかりプレイする人も少なくありません。と同時に、初心者のうちはなかなか勝てないのも、バカラの特徴。

「バカラで全然勝てない…」

「どうしたらバカラで勝てるようになれるの？」

「バカラの必勝法や攻略法を教えてほしい！」

といった悩みや願いを持っている人は少なくないようです。

そこで、今回はオンラインカジノで遊べるバカラの攻略法をまとめました。あわせて、バカラの基礎知識や、バカラの必勝法を使うときの注意点なども解説していきます。バカラの勝ち方を知りたい方は、ぜひチェックしてくださいね！

バカラの攻略法を学ぶ前に知っておきたい基礎知識

まずは、バカラの攻略法を学ぶ前に、バカラの基礎をおさらいしておきましょう。

バカラとは？

バカラは「プレイヤー」と「バンカー」2つのエリアに2～3枚ずつ配られるカードの合計数字の下一桁が9に近いほうを予想するゲームです。バカラは決着スピードの早さからカジノの王様と呼ばれており、オンラインカジノで遊べるゲームのなかでも高い人気を誇ります。

なお、バカラはディーラーと自分の勝負ではなく、第三者として「バンカーが勝つ」「プレイヤーが勝つ」「タイ（引き分け）になる」の3つのどれかに賭けるゲーム。数字の数え方は、Aは1点、2～9までは数字通りの点数、10・Ｊ・Ｑ・Ｋは0点です。15は「5」、22は「2」というように、10の位は切り捨てます。

例えば、バンカーがQ・4・3のカードの場合は0＋4＋3＝7。プレイヤーが8・3・2の場合は8＋3＋2＝13で、10の位を切り捨てて3になります。したがって、結果は7対3となり、9に近いバンカーが勝ちです。この勝負はバンカーに賭けていた参加者が配当を獲得できます。

バカラの基本ルール

バカラの賭ける対象は、バンカー・プレイヤー・タイ（引き分け）の3つが基本です。ほかにも、サイドベットと呼ばれるオプション的な賭け方も数種類ありますが、カジノやテーブルによって使用できる種類が異なります。

プレイヤーが勝つと予想する場合はプレイヤーエリア、バンカーが勝つと予想する場合はバンカーエリア、引き分けを予想するならタイエリアにチップをベットしましょう。それぞれ勝利したときの配当は、プレイヤーが2倍、バンカーが1.95倍、タイが8倍です。なお、バカラでは2枚ずつ配られたカードで決着が付かない場合は、3枚目のカードが配られます。

3枚目のカードが配られる条件はそれぞれ異なり、「プレイヤーは、6以上なら3枚目を引かない」。バンカーは「7以上なら引かないが、6以下の場合は引くときと引かないときがある」というのが基本ルールです。

3枚目のカードが配られるルールは少しややこしいですが、カードの配布は全てディーラーが行うため、ルールを覚えなくてもプレイできますよ。ただし、知識を持っているほうがバカラで勝つ可能性は高くなるでしょう。

バカラで勝つためのポイント

バカラで勝つためのポイントを解説します。

プレイヤーとバンカーの勝利確率の違い

バカラでメインとなる2つの賭け方の勝率は以下の通りです。

賭け方	勝率
プレイヤー	44.62%
バンカー	45.86%

このように、バカラは通常、バンカーの勝率が45.86%、プレイヤーの勝率が44.62%です。これはランダムにプレイしたときの理論上の勝率で、わずかながらバンカーに賭けるほうが有利。なぜなら、バンカーとプレイヤーでは3枚目のカードが配られる条件が異なるからです。

プレイヤーは2枚のカードの合計値が5以下の場合に限り、3枚目のカードが配られます。一方、バンカーはプレイヤーのカードに応じて、カードを引くかどうかが決定します。バンカーは後攻であるため、プレイヤーが3枚目を引くことで逆転できるケースが発生するのです。そのため、バカラは基本的にはバンカーに賭けたほうが勝ちやすいことを意識しておきましょう。

ハウスエッジについて

ハウスエッジとは、オンラインカジノなどの運営元が受け取る手数料のことです。例えば、ハウスエッジが5%のゲームで1万円を賭けた場合は、500円がカジノ側の取り分として引かれて9500円が還元されることになります。そのため、ハウスエッジが低いほうが参加者にとってはお得です。

ちなみに、ハウスエッジを逆の視点で見たのが還元率（ペイアウト率）です。先ほどの例でいうと5%がカジノ側のハウスエッジとなり、残り95%は参加者に還元される還元率を表しています。バカラの基本的なハウスエッジと還元率は以下の通りです。

賭け方	ハウスエッジ	還元率
バンカー	1.06%	98.94%
プレイヤー	1.24%	98.76%
タイ（引き分け）	14.36%	85.64%

タイベットについて

バカラでタイ（引き分け）に賭けた場合の勝率は9.52%と低め。さらに、還元率もバンカーとプレイヤーに比べ、タイが最も低めです。したがって、タイで勝った場合は配当が8倍と高めですが、勝率が低く当たりにくいので基本的には避けたほうが無難です。

バカラ特有の勝利戦略

最初にバカラの代表的な必勝法を2つご紹介します。

罫線

1つ目のバカラ必勝法は、バカラの罫線からギャンブルの波を把握する戦略です。罫線とは、過去の勝敗結果がわかる記録表のこと。バカラの罫線を利用することで、ゲーム展開を分析できます。

バカラ罫線の種類には勝敗だけを見やすく表した「大路」以外に、「大眼仔」「小路」「甲由路」があり、罫線の種類によってさまざまな角度からギャンブルの波を分析できます。そのため、罫線を使うと次の結果の傾向を読みやすくなり、勝率を高めることが可能です。

表示ルールが異なる4つのバカラ罫線を覚えて瞬時に状況を判断できるようになるのは、簡単ではありません。しかし、練習さえすれば誰でも使えるようになるので、バカラで負けない賭け方を身に付けたい方はマスターしておきましょう。

カードカウンティング

2つ目のバカラ必勝法は、カードカウンティングです。バカラのカードカウンティングとは、配られたカードを記録して、これから配られるカードを予測する手法のこと。カードを予測できれば、バンカーとプレイヤーのどちらが勝ちやすい状況なのかが分かり、バカラで勝つ確率をアップできます。

バカラにおいては6デッキ、または8デッキを使ってゲームを行うのが主流。デッキとはジョーカーを除いた52枚のトランプセットのこと。1度使ったカードは2度と使わないので、バカラでもカウンティングが有効です。

シューの中に4以下のカードが多いときはプレイヤーが有利。逆に、6以上のカードが多いときはバンカーが有利です。細かい記録が必要ですがオンラインカジノは使用しやすく、手書きの表やエクセルで簡単な表を作ると比較的簡単にチェックができます。

攻略法（システムベット）とは？

システムベットとは、賭け金を一定のルールに従って変動させる手法のことです。有名な攻略法には、マーチンゲール法やモンテカルロ法、バーネット法などがあります。バカラの攻略法を活用することで、リスク管理をしながら、利益を追求することが可能です。

バカラで使用できる攻略法（システムベット）一覧

バカラで使用できる主な攻略法（システムベット）を一覧表にまとめました。

攻略法	特徴
マーチンゲール法	連敗が続いても1回の勝利で損失分を取り戻せる
グランマーチンゲール法	連敗しても1度勝つだけで損失額を取り戻し、なおかつ利益も獲得できる
ココモ法	連敗するほど勝ったときに利益が大きくなる
ウィナーズ法	数列を使用し、1度勝つと損失を取り戻すだけでなく、利益を獲得できる
モンテカルロ法	損失を回収しながら利益を狙える
パーレイ法（逆マーチンゲール法）	連勝するほど大きな利益が発生する
グランパーレイ法	短時間で利益を生み出せる
2-in-1法	少ない資金でも使用できる
グッドマン法（1235法）	負けても損失が少なく、コツコツと利益を積み上げやすい
オスカーズグラインド法	負け数が勝ち数より多くてもプラスになりやすい
ハーフストップ法	目標利益をクリアすることで半分の利益を確保できる
バーネット法（1326法）	最初に連勝すると連敗しても利益が出やすい
キャンセレーション法	カスタマイズ可能な数列を使用できる
10パーセント法	連勝すると資金が増えるうえ、連敗しても資金の10%ずつの減少なのでリスクを低く抑えられる
10ユニット法	1サイクルが終わると必ず利益が発生する
ダランベール法	収益の増減がゆるやか
逆ダランベール法	連勝すると利益を大きく伸ばせる
イーストコーストプログレッション法	攻守のバランスが取れている
31システム法	2連勝するだけで利益を獲得でき、負けても1ゲームに付き損失が31ドル以下と少ない

マーチンゲール法

マーチンゲール法は、勝つまで賭け金を倍にしていくバカラ必勝法です。負けたら次のゲームで前ゲームの賭け金の倍額を賭けるのがルール。連敗が続いても1回の勝利で負けた分がチャラになるので必ず勝てる手法です。

ただし、連敗が続くと賭け金額がどんどん増えていくので、資金に余裕がないと使用できないのがデメリットです。

👍メリット	・負け続けていても1度勝てば、全ての損失額を取り戻せる ・ルールがシンプルなので簡単に使える
👎デメリット	・資金に余裕がないと使えない ・最大ベット額に制限がある

グランマーチンゲール法

グランマーチンゲール法もマーチンゲール法と同じく、勝つまで賭け金額を倍にしていくバカラ必勝法。ただし、マーチンゲール法と異なるのは、負けたときの賭け金額を2倍＋1回目のベット額にする点です。

つまり、「1ドル→3ドル→7ドル→15ドル→31ドル」というように賭け金額が増えていきます。こうすることで負け続けても1度勝つだけで損失額を取り戻し、なおかつ利益もしっかり獲得できるバカラ必勝法になっています。

👍メリット	・負け続けていても1度勝てば、利益が生まれる ・ルールがシンプルなので簡単に使える
👎デメリット	・資金に余裕がないと使えない ・最大ベット額に制限がある

ココモ法

ココモ法はマーチンゲール法の進化版と呼ばれており、タイにベットすると効果を発揮する攻略法です。連敗するほど、勝ったときに利益が大きくなるのが特徴。賭け方は少し複雑で、2連敗後から負けるたびに前回と前々回のゲーム賭け金を合算して賭ける攻略法です。

例えば、1ゲーム目に1ドルを賭けて負け続けた場合は、1ドル→1ドル→2ドル→3ドル→5ドル→8ドルと賭け金額を引き上げます。そして勝つと1回目に戻すという流れです。したがって、ココモ法は連敗するほど大きな利益を獲得できるバカラ必勝法です。

👍メリット	・連敗するほど利益が大きくなる ・賭け金額の増加がゆるやか
👎デメリット	・タイになる確率がそもそも低い ・最大ベット額に制限がある

ウィナーズ法

ウィナーズ法は2連敗したときに使用するバカラ攻略法です。数列を使用した賭け方で、1度勝つと損失を取り戻すだけでなく、利益を得られます。勝ったときは数列を削除、負けたときは数列を足すという仕組み。最終的に数列が全て消えると利益が確定します。

使い方は、2連敗したらその時に賭けていた数字をメモ。例えば、1ドルずつ賭けていた場合は「1、1」です。続いて、左端の数字を2倍にした金額（この場合2ドル）をベットします。負けた場合はベット額を数列の右端に追加し、勝った場合は数列の左端の数字を消します。これを繰り返し、数列がなくなれば利益を獲得できます。

👍メリット	・勝率が50%でも利益が発生 ・賭け金の増加がゆるやか
👎デメリット	・連勝しないと利益が出ない ・勝ち負けが交互に続くとマイナスになることもある

モンテカルロ法

モンテカルロ法は、損失を回収しながら利益を狙えるバカラ攻略法です。賭け額を抑えながら、損失額を段階的に取り戻せるのが特徴。ウィナーズ法と同じく、数列を使います。配当が2倍のゲームでも使えますが、配当が3倍のゲームのほうが効果を発揮しやすい攻略法です。

使い方は、まず数列「1、2、3」を記入。次に両端の数字を足した数を賭けます（1＋3＝4ドル）。負けた場合は賭けた金額を数列の右端に追加。勝ったら数列の両端の数字を消します。後は数列の数字が1つになるか、なくなるまで繰り返すだけです。

👍メリット	・3倍配当の場合は、1サイクル終了時に必ず利益を獲得できる ・損失回収に効果的
👎デメリット	・大勝ちは狙えない ・メモを取る手間がかかる

パーレイ法（逆マーチンゲール法）

パーレイ法は逆マーチンゲール法とも呼ばれるバカラ必勝法です。連勝時に賭け金額を倍にする手法。勝ったら次のゲームで賭け金を倍にするだけのシンプルなルールが魅力。ただし、1度でも負けると利益がマイナスになるので、マーチンゲール法と組み合わせて使うと良いでしょう。

👍メリット	・連勝するほど大きな利益が発生する ・短時間で稼げる
👎デメリット	・1度でも負けると収益がマイナスになる

グランパーレイ法

グランパーレイ法は、パーレイ法をさらに強化したバカラ必勝法です。短時間で利益を生み出せるのが特徴。パーレイ法を元にプラスαの賭け金を加えることで、連勝時に大きな利益を獲得できます。連勝時にやめるのがバカラで勝つためのポイントです。

👍メリット	・少ない資金でも連勝すれば稼げる ・短時間で稼げる
👎デメリット	・1度負けるとマイナス収支になる ・連勝しないと効果を発揮できない

2-in-1法

2in1法は数列を使うバカラ必勝法です。負けたときの賭け金を左から順に記入していき、2連敗したら2in1法をスタート。数列の両端を足した数字を次のゲームの賭け金とします。負けたら数列に賭け金を追加し、勝ったら両端の数字を消します。

最終的に数列がなくなれば利益確定です。2in1法は勝敗確率1/2、配当倍率が2倍のゲームで使用します。

👍メリット	・短時間で大きな利益を獲得できる ・少ない資金でも使用できる ・失敗しても損失が少ない
👎デメリット	・1度でも負けるとマイナス収益になる ・連勝できる確率は低め

グッドマン法（1235法）

グッドマン法は勝つたびに1ドル→2ドル→3ドル→5ドルと4段階で賭け金を増やす手法のため、1235法とも呼ばれています。5ドル以降は据え置き、負けた時点で賭け金を1ドルに戻します。負けても損失が少なく、コツコツと利益を積み重ねていけます。

👍メリット	・負けても大きな損失が出にくい ・最初に連勝すると連敗しても利益が出やすい
👎デメリット	・連勝しないと利益が出ない ・損失が大きくなると取り戻すのが難しい

オスカーズグラインド法

オスカーズグラインド法は決まった金額を賭け続け、勝った場合のみ賭け金額を増やしていくバカラ必勝法です。長時間プレイに向いており、ローリスク・ローリターンなのが特徴。賭け方は5ドルや10ドルなど1単位の金額を決めて賭けます。

連勝した場合は、さらに1単位を上乗せしてベット。負けた場合はそれまで賭けていた金額をリセットし、再度1単位の金額だけを賭けます。損益が±0、またはプラスになった時点で1セットが終了。この手順を繰り返します。

👍メリット	・負け数が勝ち数より多くてもプラスになりやすい ・急激に賭け金額が増えない ・連敗しても大きな損失になりにくい
👎デメリット	・メモを取る必要がある ・損益の計算がめんどくさい

ハーフストップ法

ハーフストップ法は目標利益獲得後、半分の損失が出たらゲームをやめるバカラ攻略法です。ディフェンス的なバカラ攻略法で負けても目標利益の半分しか失わないため、リスクを抑えられます。

メリット	・目標利益をクリアすると、半分の利益は確保できる
👎デメリット	・目標金額まで達しないと使用できない

バーネット法（1326法）

バーネット法は勝ちに応じて賭け金を、1ドル→3ドル→2ドル→6ドルと4段階で増やしていくバカラ必勝法です。使い方はグッドマン法と同じで、負けた時点で賭け金額を1ドルに戻します。別名1326法とも呼ばれる手法です。

👍メリット	・負けても大きな損失が出にくい ・最初に連勝すると連敗しても利益が出やすい
👎デメリット	・心理的負担が大きい ・ゲームごとに最大ベット額の制限がある

キャンセレーション法

キャンセレーション法は、目標利益を数列に分割して賭けていくバカラ必勝法です。数列の分割方法が自由なのが特徴。最初に目標利益を10ドルと決めた場合は、数列を「1、2、3、4」＝合計10というように分割します。

次に分割した数列の両端を足した分を賭け金にします。勝ったら両端の数字を削除。負けたら前ゲームの賭け金を数列の右端に追加します。数列がなくなったら目標利益達成です。

👍メリット	・数列をカスタマイズできる
👎デメリット	・連敗するほど賭け金が増える ・常にメモを取る必要がある

10パーセント法

10パーセント法は、資金の10%を毎ゲームの賭け金とするバカラ必勝法です。資金管理に長けており、堅実な必勝法として知られています。連勝すると自己資金が増大し、逆に連敗しても資金の10%ずつの減少なのでリスクを低く抑えられます。

👍メリット	・連勝するほど利益が積み上がる ・連敗しても損失が大きくなりにくい
👎デメリット	・最初に連敗してしまうと取り戻しにくい ・勝敗が交互に続くと不利になる

10 ユニット法

10ユニット法は資金管理に長けており、海外で人気が高いバカラ必勝法です。目標利益を10で割った数字を数列にし、両端の数字を足した分を賭け金にします。勝った場合は両端の数字を消し、負けたら右端に賭け金分を足す必勝法です。

例えば、目標金額が10ドルの場合の数式は、「1，1，1，1，1，1，1，1，1，1」です。両端を足した2ドルを賭けて負けると数式は「1，1，1，1，1，1，1，1，1，1、2」になり、次は両端を足した3ドルを賭けることになります。数字が全て消えたら終了。目標利益確保となります。

👍メリット	・利益目標を立てやすい ・1サイクルが終わると必ず利益が発生する
👎デメリット	・目標利益額が高額になるとリスクも高くなる ・常にメモを取る必要がある

ダランベール法

ダランベール法はピラミッド法とも呼ばれており、有名な数学者が開発したバカラ必勝法です。基本となる賭け金を決めて、勝ったら賭け額を1単位減らし、負けたら賭け額を１単位増やす手法です。収益の増減がとてもゆるやかなのが特徴です。

👍メリット	・賭け金が急に増えない ・負け越しても利益を残せる可能性がある
👎デメリット	・勝ち負けが交互に続くと利益が少ない ・連勝しても利益が大きくなりにくい

逆ダランベール法

逆ダランベール法は、ダランベール法の逆の賭け方をするバカラ必勝法です。勝った場合は賭け額を1単位増やし、負けた場合は賭け金を1単位減らします。ダランベール法よりも攻撃的な必勝法のため、利益を追求したい方に適しています。

👍メリット	・連勝すると利益を大きく伸ばせる
👎デメリット	・連勝時しか効果が発揮されない

イーストコーストプログレッション法

イーストコーストプログレッション法は、2連勝後に利益の半分を賭け金に上乗せして、もう半分は手元にプールするバカラ必勝法。攻守のバランスが取れているのが特徴です。

例えば、2連勝で10ドルの利益が出た場合は5ドルをプールして、次回以降は残りの5ドルを元手に賭けていきます。利益をそのまま確保したり賭け金として使うのではなく、半分ずつ使うことで利益も追求しながら安全に資金を守れます。

👍メリット	・連勝すると確実に利益を獲得できる ・負けても利益が残る ・最大ベット額の上限にかかりにくい
👎デメリット	・利益の増え方がゆるやか ・3連勝しないと効果を発揮できない

31システム法

31システム法とは31ドルを9つに分割して数列化し、数列の順番通りに賭けていくバカラ必勝法です。2連勝すると必ず利益を獲得できるのが特徴。損失は9連敗しても最大31ドルです。9連敗する可能性は低いため、リスクが低い必勝法といえるでしょう。

👍メリット	・2連勝するだけで利益を獲得できる ・連勝ができずに終了しても損失が31ドル以下と少ない
👎デメリット	・連勝しないと利益が出ない ・賭け金の変動率を覚える必要がある

バカラの必勝法を使う際の注意点

バカラの必勝法を使うときの注意点を解説します。

使える攻略法とその使い方を確認しておく

バカラの必勝法・攻略法は、それぞれに特徴があります。そのなかから、自分のプレイスタイルに適したバカラ必勝法を選択することが大切。また、1つの攻略法に固執しすぎるのではなく、資金の状態やゲームの流れに合わせて、柔軟に戦略を変えることも重要です。

100%勝てる必勝法や攻略法は存在しませんが、バカラ必勝法を使用することで運任せに勝負を繰り返すよりも勝つ確率がアップします。バカラは予測不可能なゲームです。使える攻略法と使い方を確認しておき、臨機応変に使用できるようにしておきましょう。

目標金額とストップロス金額を事前に決めておく

バカラで必勝法を使う際は、利益目標金額とストップロス金額（損切り金額）を事前に決めておきましょう。前もって目標金額とストップロス金額を決めていないと、1度に大きな損失が発生してしまう可能性が高くなります。

バカラ必勝法を使うときに最も重要なのは、適切な資金管理です。無謀に大金を賭けることは避け、予算を超えるようなリスクを冒すことは避けるべきです。まずは、いくらの資金を使うのかを計画しましょう。その予算内でプレイすることで、長期的な勝利を追求できますよ。

バカラで勝てない人に共通する5つの特徴

実はバカラで勝てない方には共通点があります。「バカラでいつも負けてしまう」という方は、ここで解説するバカラで勝てない方に共通する5つの特徴を参考にして、自分のプレイスタイルを見直してみてください。

• お金の管理を一切していない　
• 感情的にプレイする　
• ルールを完全に理解しないままプレイする　
• 止め時が分かっていない　
• 自分のルールを決めない

お金の管理を一切していない

お金の管理ができない方はバカラで勝てません。資金管理をしないでプレイしていると、自分がどのくらい勝っているのか、どのくらい負けているのかを把握できず、常に感覚的にプレイしてしまいます。

資金をしっかり管理することで、使用する必勝法の選択や勝ち逃げ・損切りのタイミングを適切に判断することが可能。気づいたら資金がなくなっていたということがないように、しっかりとお金の管理を行いましょう。

感情的にプレイする

感情的にプレイするのも、バカラで勝てない方の特徴のひとつです。大きく負けた後に、損失を取り戻すために大きく賭けるという行為は破滅に繋がります。感情的にプレイする方は、最もオンラインカジノで破産しやすいプレイヤーといっても良いでしょう。

感情的になっても勝敗の結果には悪影響しか与えません。大きく負けてしまっても、冷静になってコツコツと稼げる方のほうが、中・長期的に考えればプラスの収支になる可能性が高いです。負けが続いているときや大きく負けてしまったときこそ、冷静になれるように意識してくださいね。

ルールを完全に理解しないままプレイする

バカラはルールはもちろん、バンカー・プレイヤー・タイの出現率やハウスエッジ、バカラ攻略法など、さまざまな知識を持って戦略を使うことで稼げるギャンブルです。お金を賭けないただのゲームならいいかもしれませんが、オンラインカジノのバカラで稼ぎたいのであれば、最低限のルールは理解してプレイするようにしましょう。

やめ時が分かっていない

ギャンブルや投資で一番大切なのが、損切りのタイミング。オンラインカジノのバカラでも、止めるタイミングがわかっていないと長い目で見て勝てないというのが鉄則です。負け続けているのに止めないのはもちろんダメで、勝っているときにきっぱりと止めるのも長期的に稼ぐためには必要です。

ギャンブルで稼ぐためには目の前の勝負だけでなく、次回のゲームに備えることもポイントなのです。負け波のときに損益を取り返すまでゲームを続けた挙句、資金を全て失っているようでは、いつまでたってもバカラで勝てるようにはなれません。

自分のルールを決めない

自分のルールを持っていないのも、バカラで勝てない方に共通する特徴です。マイルールがないということは、自分を守るためのポリシーがないということ。

例えば、「5万円勝ったらすぐに止める」「3万円以上は使わない」というようなルールを決めて、プレイすることが勝つためには重要です。

ルールを決めていないと、一時的に10万円の利益が出ていても、さらに稼ぎたいという欲を出して賭け続けてしまい、結局は負けてしまったといったことになりかねません。長期的に勝ち続けるためには、自分のルールを決めて絶対守るという気持ちでプレイすることが大切です。

勝てるバカラプレイヤーの特徴

次に、オンラインカジノのバカラで勝っている方の特徴を解説します。

• 金銭管理がしっかりしている　
• 損切りが上手い　
• 大勝利を狙わない　
• バカラを投資として考える

金銭管理がしっかりしている

バカラに限らず、オンラインカジノのカジノゲームで勝っている方は資金管理を徹底して行っています。その日に使用予定の軍資金以外を使わないようにしているのがポイント。さらに、勝敗や収支の記録を細かく記録することで、自分のプレイスタイルを分析しています。収支をしっかり管理し、コツコツと利益を積み上げましょう。

損切りが上手い

損切りが上手いのもバカラで勝っている方の特徴です。還元率が高く、勝ちやすいといわれるバカラですが、ギャンブルなので勝ったり負けたりを繰り返します。その負ける日の損失額を最小限に抑えられるのがバカラで勝てる方の特徴です。

目の前の勝敗だけでなく、勝ったり負けたりを繰り返しながらも、1ヵ月や1年間などトータルで勝てるように考えてプレイしましょう。

大勝利を狙わない

バカラに勝っている方は、大きな勝ちを狙わず、小さな勝ちをコツコツと積み重ねているのが特徴です。1度に大きな利益獲得を狙うと賭け金額を増やす必要があります。しかし、賭け金を増やすと、負けたときの損失も大きくなります。

大きく負けると取り返すのが大変です。ギャンブルには「ここは大勝負！」というタイミングがありますが、それ以外は基本的に1ゲームあたりのベット額を少なめにして、小さな勝ちをコツコツと狙っていくほうが良いでしょう。

バカラを投資として考える

バカラで勝っている方は、バカラをギャンブルではなく、投資として考えています。株式投資を行う投資家と同じで、バカラを投資として考えている方は短期的な勝敗に一喜一憂することはありません。

常に長期的な目線でバカラに取り組んでおり、最終的に収支がプラスになるようにプレイしています。バカラは運要素の強いゲームではあるものの、必勝法や攻略法が多数存在します。バカラを投資として考え、戦略的に稼げるようにプレイしましょう。

オンラインカジノでプレイできるバカラ ゲーム 5 選

オンラインカジノで遊べるバカラと一言でいっても、バカラにはさまざまな種類があります。そこでここでは、特におすすめのバカラを5つ厳選してご紹介します。

バカラの攻略法　まとめ

オンラインカジノで遊べるカジノゲームのなかでも、バカラは勝ちやすいといわれるゲームです。そのため、直感で賭けても勝てる場合が多々あります。しかし、今回ご紹介したバカラ必勝法を使えば、より勝率を高めることができます。

さらに、ギャンブルの波を読んでバカラ攻略法を使うことで、戦略的にプレイを楽しむことが可能です。バカラの必勝法にはルールが簡単で初心者でもすぐに使えるものから、経験者向けのものまで、さまざまなタイプがあります。
まずは、自分のプレイスタイルに合う必勝法から始めてみましょう。慣れてきたら、少しずつ、いろいろなバカラ必勝法を試してみてください。さまざまな必勝法を組み合わせて、得意な勝ちパターンを確立しましょう。

バカラに関するよくある質問

バカラに関するよくある質問をいくつかご紹介します。