今回のテーマは、効率の良いゲーム必勝法10%法(10パーセント法)です!
攻略法というと難しそうだと思いがちですが、10%法は資金の10%を賭けていくシンプルなシステムベットです。リスクが低く、資金管理の苦手な人でも使えるので、初心者ユーザーにもおすすめの使えるメソッドです。
「メモを取ったりしなくて良い簡単な攻略法を知りたい」
「ルーレットやカードゲームで使えるリスクの小さい必勝法はある?」
「10%法って、むずかしい?」
こんな疑問やお悩みを持っている方は、ぜひこの記事を読んでみてください!
今回は10%法の使い方をみんなに伝授するよ。
10%法ですか?なんかむずかしそう…
ノンノン!10%法はとてもシンプルな攻略法だから安心してくれ。
10%法(10パーセント法)とは何か?
10%法(10パーセント法)とはカジノでゲームをプレイするときの賭け金を決めるための資金管理法です。その名のとおり資金総額を決めて、そのうちの10%を賭けるシンプルな攻略法となっています。
カジノで賭け金を決める際には、いくらにするかで悩むことがよくあります。基本的にはカジノでは、賭け金を大きくすればするほど勝ったときの利益が大きくなりますが、負けたときの損失も大きくなるというジレンマがあります。
一獲千金を夢見て大金を賭けたとしても、負けてしまったら元も子もないのはギャンブルをする上での宿命です。負けてしまうと、損をした分を取り返したいという気持ちに駆られるし、反対に勝ったときには強気になって大金を賭けたいと思うものです。
このようなときに冷静になって資金管理をしないと、重要なタイミングに資金不足で賭けられなくなったり、損失が肥大化してしまうリスクがあります。10%法はこのようなトラブルを減らせるようにうまく設計されたカジノ必勝法です。
10%法(10パーセント法)のやり方(賭け方・進め方)
10%法のやり方はとても簡単なので、オンラインカジノにデビューしたばかりの初心者でもすぐに使えます。10%法を実践するときは、まずカジノゲームに使用する資金総額を決めます。
オンラインカジノでは、アカウントに入金してからその一部を賭け金として使用します。ただ、10%法の資金総額は必ずしもアカウントに入っているすべての資金である必要はありません。
たとえば、アカウントに$500あるときに、今回は$100だけ使ってプレイしようと考えて10%法を進めることができます。ルーレットでレッドベット・ブラックベットをするときに、$100を資金にしたなら初回は$10を賭けます。
ルーレットのレッドベット・ブラックベットは配当率が2倍なので、当たったら$20が手に入って資金が$110に増えます。そのため、次の賭け金は$110の10%に相当する$11にするという流れで進めていくのがルールです。逆に初戦で負けてしまったときには資金が$90になるため、次のゲームでは$9を賭け金にします。
10%法は特に終わりにするタイミングが決まっているわけではありません。大儲けして納得したとき、存分にプレイして満足したとき、資金が減って不安になったとき、各々が判断したタイミングで終了します。
10%法(10パーセント法)の特徴
10%法はカジノ攻略法の中でも巧妙な資金管理法です。ここでは10%法の特徴を利益と損失という重要な二つの方向性から紹介します。
連勝すると利益が増加
10%法はカジノプレイ時に継続的な勝利を目指す際の戦略の一つです。勝利するたびにペイアウトが得られ、その結果として手持ちの資金が増加します。この増加分の10%を次回の賭けに使用することで、連続して勝利すると利益が指数関数的に膨らみます。この方法で、リスクを低減しながら利益を追求することが可能となります。
負けるときの損失は小さい
10%法は、連敗したときには損失が小さくなっていきます。なぜなら負けるたびに資金総額が減っていくため、自然と次のゲームで賭ける金額も減っていくからです。たとえばフラットベットで$10を賭けて2連敗したら$20、3連敗したら$30を失います。
しかし、10%法を使用して$100を資金にした場合には2連敗しても、2戦目の賭け金は$9に減るので$19の損失で済みます。3戦目は$8.1の賭け金になるため、3連敗をしてしまったとしても$27.1の損失です。
また、勝った直後に負けてしまったときにも損失を小さくできるのが10%法の特徴です。たとえば2倍の配当率のゲームに$10を賭けて$20を手に入れた後、運が巡ってきたと思って次は$20を賭けたいと思ったとします。しかし、そこで負けてしまったらせっかく勝った利益をすべて失います。この場合トータルの損失は$10です。
10%法を使った場合、$10で勝った後は資金総額は$110となります。次は10%である$11を賭けるので、負けてもトータルの損失は$1です。負けによる損失を抑えながら、連勝したときの利益を伸ばせるのが10%法の魅力です。
10%法(10パーセント法)をルーレットで試してみよう
10%法の効果を、ルーレットで2倍配当の賭け方をしたときを例に取ってシミュレーションしてみましょう。ここでは$100を資金として、レッドベット・ブラックベットやハイベット・ローベットなどを選び、連勝すると資金や利益がどのように変化していくかを解説します。
第 1 ゲーム: 10ドル ベット
10%法では$100を資金にした場合、最初の賭け金は$10になります。したがってルーレットの初戦では$10を賭けてスピンさせます。勝ったときには$10の利益を得て資金は$110になります。負けた場合は$10の損失で、資金残高は$90です。
第 2 ゲーム: 11ドル ベット
初戦で勝利したときの第2ゲームでは、資金が$110になっているので10%の$11を賭けます。勝ったら$11の利益になるので資金は$121に増えますが、負けたら$11の損失なので資金は減って$99です。
第 3 ゲーム: 12ドル ベット
第2ゲームに勝ったとしたら資金が$121なので、第3ゲームでの賭け金は$12です。勝ったら$12の利益で資金が$133になり、負けたら$12の損失で資金は$109になります。
第 4 ゲーム: 13ドル ベット
第4ゲームでは賭け金は$133の10%の$13です。勝ったときには$13が手に入って資金は$146に増えます。このタイミングで負けたら$13の損失となり$120が手元に残ります。
第 5 ゲーム: 14ドル ベット
第5ゲームでは$146が資金なので賭け金は$14になります。勝ったら$14の利益で資金は$160になり、負けたときには$14の損失になって資金は$132に減ります。
第 6 ゲーム: 16ドル ベット
第6ゲームでは$160の10%を賭け金にするので、$16をベットし勝ったら$176、負けたら$144の資金になります。
第 7 ゲーム: 17ドル ベット
第7ゲームの賭け金は$176の10%の$17です。勝ったら$193、負けたら$159の資金になります。
第 8 ゲーム: 19ドル ベット
第8ゲームでは$193の資金があるので、賭け金は$19です。さらに勝てた場合には$19の利益によって資金が当初の2倍以上の$212になります。負けた場合でも$174の資金が残ります。
第9ゲーム:21ドル ベット
第9ゲームでは資金が$212なので、賭け金は$21で勝ったときには$233になり、負けたときには$191になります。
第 10 ゲーム: 23ドル ベット
第10ゲームでは$233の10%に当たる$23が賭け金で勝ったら資金は$256で、負けたとしても当初の資金総額の2倍以上の$210が残ります。
10%法の実践結果
10%法をフラットベットの場合と比較してみましょう。$10を最初の賭け金として連勝した場合にどのくらい資金に差が生じるかをまとめると以下のようになります。
連勝数 | 10%法 | フラットベット |
0 | $100 | $100 |
1 | $110 | $110 |
2 | $121 | $120 |
3 | $133 | $130 |
4 | $146 | $140 |
5 | $160 | $150 |
6 | $176 | $160 |
7 | $193 | $170 |
8 | $212 | $180 |
9 | $233 | $190 |
10 | $256 | $200 |
10%法を活用して仮に10連勝できたときは、1.56倍の利益を得られることがわかります。つまり勝率が高く、連勝しやすいゲームでは10%法を使うと効果的ということです。
10%法(10パーセント法)のメリット&デメリット
上記の10%法(10パーセント法)の実践結果を見ただけでは、メリットが多いカジノ攻略法だと感じた人も多いでしょう。しかし、当然のことながら10%法にもデメリットはあるため、どのように使っていくかをよく考えることが必要です。ここでは10%法のメリットとデメリットを詳しく解説します。
10%法(10パーセント法)のメリット
10%法(10パーセント法)は連勝に強いことはシミュレーション結果から明らかでしょう。この特徴を踏まえて、特筆すべきメリットとして挙げられるのは以下の2つです。
10%法(10パーセント法)は長期戦略に有効
カジノの攻略法にはさまざまなものがありますが、10%法の最大の特徴は長期戦略において強い点にあります。それぞれの攻略法はリスクとリターンのバランスが異なります。
10%法は短期的に見るとローリスク・ローリターンの性質を持ちますが、長期的にはローリスク・ミドルリターンとしての側面が強まります。このような特性を持つ攻略法はいくつかあり、たとえばバーネット法などが挙げられます。
10%法とフラットベットを比較すると、連勝しているときには利益が大きくなるので長期的にはリターンが大きくなります。
先ほどのシミュレーション結果からもわかるように、8連勝して9ゲーム目に入ると、フラットベットに比べて2倍以上の勝利金をもらえる状況になります。これは勝ったときに賭け金を2倍にするパーレー法などに比べるとローリターンの戦略ですが、長期的にはそれに匹敵するくらいの利益率を出せる攻略法です。
また、10%法は負け続けたときも資産の減少が緩やかでフラットベットに比べてローリスクです。10%法では負けると資金総額が減るので、賭け金が減っていくルールになっているからです。
たとえば$100を基準に10%法を採用する場合、最初の賭け金は$10です。もし負けてしまった場合、資金は$90となり次回の賭け金は$9となります。2回連続で負けると資金は$81となり、次の賭け金は$8となります。3回連続での敗北のときは、資金は$73まで減少します。
一方、フラットベットを選択した場合、3回連続での敗北で資金は$70になります。連敗が続くほど、10%法の方が損失が少なくなるため、長期的な戦略としては10%法の方が有利だといえます。
ルールがシンプルなので初心者でも使いやすい
10%法は賭け方のルールがシンプルで、オンラインカジノでゲームをプレイするのが初めての人でもすぐに使えるのがメリットです。単純に資金総額の10分の1の金額を賭けていけば良いだけなので、迷うことはあまりないでしょう。
10%法を採用する際の主な悩みは、スタート時の資金をどれくらいに設定するかでしょう。しかし、最初に負けたとしても手持ちの資金の90%が残るのがこの方法の特徴です。次に勝てば、元の資金の99%に戻り、さらに連勝すれば108.9%まで増加します。10%法を採用する場合、初期の資金設定に悩むことがあるかもしれませんが、仮にアカウントの全資金を元手として使っても、リスクが大きくなりません。
また、10%法は一般的には勝率が50%くらいになる配当率2倍のカジノゲームで使用します。なぜなら連勝に強い性質を持っているからです。ただ、配当率が2倍ではないゲームでも10%法を使用することは可能です。たとえば、ルーレットで2つのダズンベットをして配当率を1.5倍、勝率を66%くらいという形にすることもできます。資金管理法として幅広く使用可能で、汎用性があるのもこの攻略法のメリットです。
10% 法(10パーセント法)のデメリット
次は、10%法(10パーセント法)で賭けたときのデメリットをみていきます。どのような問題が起こり得るのかを確認しておきましょう。
勝者と敗者の数が同じ場合、利益はマイナスになる
2倍の配当率を持つゲームで10%法(10パーセント法)を使用する場合、勝ちと負けの回数が同じだと損失が生じることがデメリットとして挙げられます。
例として、$100の資金でスタートし、勝ちと負けを交互に繰り返す場面を考えると、1勝1敗の時点で資金は$99となり、損失が生じます。2勝2敗の場合も結果的に資金は$99となります。また、最初に負けて次に勝つ場面でも資金は$99となり損失が生じます。
つまり、10%法(10パーセント法)を利用する際には少なくとも負けを1回は上回る勝利数が必要となります。
最初に大きく負けると回復に時間がかかる
10%法(10パーセント法)では、長期的に見て、利益を上げやすい賭け方になっていることは確かです。ただ、初期に大きく負けてしまうと、なかなか損失を取り戻せないので注意しましょう。たとえば10%法で$1,000を資金として連敗すると、以下のようにして資金が減っていきます。
連敗数 | 資金 |
0 | $1,000 |
1 | $900 |
2 | $810 |
3 | $729 |
4 | $657 |
5 | $592 |
5連敗した時点で6連勝したとすると以下のような結果になります。
連勝数 | 資金 |
0 | $592 |
1 | $651 |
2 | $716 |
3 | $787 |
4 | $865 |
5 | $951 |
6 | $1,046 |
5連敗して5連勝しても$49もの損失になってしまいます。さらに勝って6連勝すれば利益になりますが、初戦で勝って$100ドルを手に入れたときと比較すると、半分未満の利益にしかなりません。
10%法は負けたときに賭け金を下げてしまうため、損失を取り返すのがどうしても難しくなります。マーチンゲール法やココモ法のように負けたときに賭け金を増やす方法なら、1勝1敗でも利益になります。10%法は連敗によって大損失をするリスクを下げられる反面、負けた分を取り返すのが難しい点がデメリットです。
大きく勝つには非効率で時間がかかる
10%法(10パーセント法)では、一夜にして大金を手に入れることは難しく、地道にプレイを続けて少しずつ利益を増やしていくスタイルが求められます。つまりカジノで一獲千金を狙って勝ちたい人にはおすすめできない方法です。10%法でも大きく勝つことはできないわけではありませんが、運だけでなく時間もかかってしまいます。
たとえば、$1,000の資金があるときに2倍配当のゲームをして勝ったとしましょう。全資金を賭けていたら資金が一気に$2,000に増えます。
しかし、10%法を使った場合には$100しか賭けないので、資金は$1,100にしかなりません。もし2連勝できたとしても$1,210ですので$2,000に到達するためには8連勝する必要があります。
勝率が50%のゲームで8連勝できる確率は0.39%なので、ほぼあり得ないと言っても良いでしょう。途中で負けたら損失になるため、もし資金を2倍以上にできたとしてもゲームのプレイ回数はかなり多くなるのは確かです。
資金が$10,000の場合、10%法を使用すると1回の勝利で$1,000の利益が得られますが、そこまで用意できる人はそう多くはないでしょう。
つまり、少ない資金から大きな収益を目指す場合にとる戦略として10%法は効率的ではないかもしれません。使用する資金の額に応じて10%法を採用するかどうかを検討することが重要です。
10%法は、負けを一気に取り返すのに向いていないんですね。
そうだね。でも裏を返せば資金を失いにくい安全な攻略法ともいえるよ。
そうか!僕のようなカジノ初心者には向いているかもしれないですね。
10%法(10パーセント法)が利用できるオンラインカジノゲーム
オンラインカジノでは10%法(10パーセント法)を利用できるゲームがたくさんあります。基本的には、勝率が50%、配当率が2倍の賭け方ができるゲームが10%法に適しています。ここではオンラインカジノで10%法を使うのにおすすめのゲームを紹介します。10%法で利益を出しやすくするための方法も紹介しますので、実践で活用してください。
ルーレットは配当率が2倍になる賭け方がたくさんあるので、10%法を使いながらゲームを楽しみやすいでしょう。典型的な賭け方はレッドベット、ブラックベット、ハイベット、ローベット、イーブンベット、オッドベットです。
他にもダブルストリートベットやコーナーベット、あるいはストレートベットなども組み合わせることで配当率を2倍に調整することができます。18個の数字に同じ金額をベットする形にすれば配当率は2倍です。
ルーレットで10%法を利用するときにはゲームの種類を選ぶことが重要です。「00」があるアメリカンルーレットに比べると、「00」がないヨーロピアンルーレットの方が控除率が低いので勝率が高くなります。
控除率はアメリカンルーレットが5.26%なのに対して、ヨーロピアンルーレットでは約半分の2.7%です。10%法をルーレットで使うならヨーロピアンルーレットを選んでプレイしましょう。
ブラックジャックは、基本的に配当率が2倍なので10%法に適しています。ゲームルールによってはブラックジャックが成立したときなどに配当率が上がる場合もありますが、基本的には勝ったら2倍配当です。
10%法を用いてブラックジャックをプレイする際は、戦略によって勝率が異なることを念頭に置くことが重要です。勝率を向上させるための基本的な戦略として「ベーシックストラテジー」があります。
この戦略はプレイヤーの手札とディーラーのオープンカードを基に、最も勝率が高くなる行動(ヒット、スタンドなど)を選択する方法です。ベーシックストラテジーを適切に使用することで、ブラックジャックの勝率を最大限に引き上げることができます。
ブラックジャックではデッキ数などによる違いもありますが、ベーシックストラテジーなら0.5%前後の控除率になります。10%法ではスプリットやダブルダウンをすべきときに、どのように考えるかがやや課題ですが、特に気にせずにプレイしても大きな問題はありません。
バカラは10%法を用いて計画的に賭けを進め、勝ち越しのチャンスを追い求めるプレイヤーに向いています。バカラはゲームの進行が速いため短時間で多くのゲームを楽しむことができ、10%法の長期的な戦略を最大限に活かすことができます。
バカラの賭け方には、プレイヤーとバンカーの2つの主要な選択肢があります。プレイヤーへの賭けは2倍の配当率を持ちますが、バンカーへの賭けは手数料が引かれ、実質の配当率は約1.95倍となります。
しかし、勝率とハウスエッジを考慮すると、バンカーへの賭けが若干有利です。具体的には、バンカーへの賭けのハウスエッジは約1.05%、一方でプレイヤーへの賭けは約1.24%となります。
10%法を使用する際、マーチンゲール法などと違い配当率が正確に2倍である必要はありません。バカラでは罫線なども考えずにハウスエッジが低く、安定してプレイできるバンカーへの賭けでプレイするのがおすすめです。
10%法(10パーセント法)を試せるおすすめオンラインカジノ3選
1,000ドル
カジノシークレットは、サイト内でバカラのルールや基礎知識を細かく解説しています。
スピードバカラを対象に、ベット額の最大$10返還されるボーナスが毎週適用可能。
入金額の100%、最大200,000円ボーナスマネー
10%法(10パーセント法)まとめ
10%法(10パーセント法)は資金総額を決めて10%を賭け金にするだけのシンプルでわかりやすい資金管理法です。長期的なカジノゲームプレイに強いのが特徴で、ローリスクの賭けができます。
10%法では初期に負けると取り返しにくいなどの問題点はあるものの、落ち着いて資金を管理しながらゲームをじっくりとプレイできる点で優れています。
勝ち逃げをして稼ぐこともできる攻略法なので、配当率が2倍のルーレットやブラックジャックなどで活用してみてください。
なにごとも長期的視点が大切だぞ。熱くならないようにな。
10%法でコツコツと頑張ってみます!