ギャンブルはただの楽しみ、勝ち負けはどうでも良い。世の中にはそんな粋なことを口にする御仁もいるかもしれない。しかし、たいていの人は勝負するからには勝ちたい。金を賭けて勝負をする限りは、元金を増やしたい。それが普通の人間というものだろう。
ところが、やる気満々で、「○○○(ギャンブルの名前)必勝法!」なんていうマニュアル本を1ダースほども読み、勝負の日には縁起をかついで食べたくもない(本当は大嫌いな)カツ丼を食ったりしてるのに、勝てない。競馬でも競輪でもパチンコでも勝てない。一方では爪楊枝加えたオヤジが鼻歌交じりに勝利してるというのにだ。
どうして世間にはギャンブルに勝てる人間と勝てない人間がいるのか?
今日はそのあたりについて追及してみよう。
プロギャンブラーがこっそり教える勝利の心得
今、最大人気はオンラインカジノ。お金を稼いで楽しむのに便利な方法とまでいわれている。
カジノで勝つ方法については、インターネット上に多くのヒントがある。本稿ではプロギャンブラーの心得について話してみよう。勿論、一般人とギャンブラーとでは心構えが違う。
それでも、参考になる点はあるだろう。
負け方を知れば勝ち方も分かる
ギャンブルは仕事と考える。ギャンブラーにとってギャンブルは仕事なのだから、当然だ。そして、仕事である限り、負けられない。負けたら食っていけない、つまり、いきていけないからだ。
かといって、感情的にもならない。仕事で感情的になる奴は馬鹿以外の何物でもないからだ。勝つのは当然、負けても感情的にならない。それを守れば、勝ち続けることができる。簡単なことである。
だが、実際には、勝つか負けるか、プレイヤーは感情に溢れている。勝ったときはポジティブな感情に、負けたときはネガティブな感情に包み込まれてしまっている。
その結果、勝ったら高揚して、もっともっとと続けてしまう。そして、ツキが落ちて負けてしまう。負けたら負けを取り戻そうと、もう一回、もう一回と引っ張ってしまい、大負けする。これが、素人の負ける二大パターンである。
プロは絶対にこういうお金の使い方はしない。漫然とお金を使うことはない。何故なら、ギャンブルは仕事だからだ。
ギャンブルで必ず負けて帰る人の特徴3選
ギャンブルで必ず負けて帰る人は、以下のどれかに当てはまっている。
- 負けを取り返そうとする
- 勝った興奮を忘れられずそのまま続けてしまう
- (ゲームやカジノに)好き嫌いが多い
繰り返すが、プロのギャンブラーは遊びでゲームをしているのではない。ゲームで生活の糧を得ているのだ。だから、仕事により好みなんてしない。どのゲームなら勝てるがどのゲームなら勝てないというのは、素人の意見である。
ギャンブルで遊ぶ理由は楽しみたいことだが、勝ってお金を手に入れたいとなると、話は別。楽しいだけでは、勝てないのだ。
勝てないギャンブラーは還元率に注目
大数の法則は確率論と統計学における基本定理のひとつで、最終的な結果は平均値に落ち着くという法則。
例えば、1〜6の目がある賽子を何回も振り、出た目の数を記録していくと、平均は約3.5に落ち着く。
ギャンブルで勝ちにこだわる行為はあまり賢いとは言えない。勝つことにこだわりすぎず自らのルールを守り、冷静にギャンブルを行うことで損失を減らし、利益を高めていくのがアマチュアプレイヤーにはおすすめだ。
特にビギナーは還元率の高いゲームから慣れるのが良い。
オンラインカジノで腕試し
昨今、オンラインカジノが人気なのはフリーで遊べるゲームが沢山提供されているのと、還元率が高いせいである。無料ゲームは作戦をたてるのにうってつけ。いくつかのカジノでは入金制限やロス制限があることから、大損が怖い初心者ギャンブラーでも安心。特に安全性が高い【888カジノ】をおすすめします!
まとめ
どんなベテランギャンブラーでも負けが続いた時や勝った時、感情の揺らぎによって普段の判断ができなくなる。
そんなとき、客観的な目線で判断できる還元率などの情報を元に、お金を賭ける際には自己をコントロールをして理性を保ち、冷静に勝負をすることがギャンブルで勝つ秘訣である。のめり込み過ぎず、還元率の高いギャンブルを選ぼう。