Dead or Alive 2(デッドオアアライブ2)」は、ネットエント社が制作した大人気ビデオスロットの続編です。
このビデオスロットは、前作と同じ西部開拓時代をテーマにしていますが、グラフィックやデザインは、よりパワーアップしています。
また、通常コインの持ちも前作より向上しており、最大配当倍率は111,111倍と、驚異的な爆発力を持っています。
100円賭ければ最大出玉は「11,111,100」円となり、ジャックポット付きのビデオスロットに匹敵する爆発力を発揮します。
ビデオスロット界最大級の「ハイボルテージスロット」といっても過言ではないでしょう。
今回は、「デッドオアアライブ2」の演出を画像付きで、期待値・実践値のすべてを解説していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
デッド・オア・アライブ2のスペック
プロバイダー | NetEnt |
レイアウト | 5×3 |
発売日 | 2021年04月23日 |
RTP | 96.82% |
最小ベット | $0.09 |
Maxベット | $9 |
デッド・オア・アライブ2の画面
デッド・オア・アライブ2のシンボルとペイライン
シンボル
配当額の簡単な覚え方は、前作と同じです。
数字のシンボルは低配当、アメリカのワイルドウェストを象徴するガンマン関連のシンボルは中配当、人物と銃のシンボルは高配当と覚えておいてください。
スキャッターシンボルのみ、2つ以上表示された場合に配当が支払われます。
配当額を覚えておく必要はありません、自動的に計算されます。
ペイライン
シンボルが左から右へ順番に並んだときのみ、ペイアウトが発生します。
こちらも自動で計算されるので、わざわざペイラインの形を覚える必要はありませんのでご安心ください。
デッド・オア・アライブ2のフリースピン
通常プレイ中にスキャッターシンボルが3つ以上表示されるとフリースピンが発生します。
デッドオアアライブ2には3つのフリースピンがあり、その中から1つを選択する必要があります。
3つのフリースピンのそれぞれのメリットとデメリットを説明します。Train Heist」「Old Saloon」「High Noon Saloon」の3つのフリースピンのメリットとデメリットを説明します。
Train Heist(トレイン・ハイスト)
Train Heistは、ゲーム数は多くなりがちですが、超高配当が出にくいフリースピンです。
フリースピン中にワイルドシンボルが出現すると、倍率が1倍になり、ゲーム数も1倍になります。
Old Saloon(オールド・サルーン)
Old Saloonでは、マルチプライヤーが常に機能し、ペイアウトが2倍になります。
ワイルドシンボルが出現すると、フリースピンの終了までその場に留まり、ペイアウトが発生しやすくなります。
さらに、すべてのリールにワイルドシンボルが出現すると、賞金に5ゲームが加算され、高配当を獲得するチャンスが飛躍的に高まります。
High Noon Saloon (ハイ・ヌーン・サルーン)
High Noon Saloonは、ハイリスク・ハイリターンタイプのフリースピンです。
超高額配当が出ることもあれば、全く配当が出ないこともあるハイリスク・ハイリターン型のフリースピンです。
このような場合、5つのシンボルが確実に揃う箇所が多いので、超高額配当が期待できます。
さらに、同じリールにワイルドシンボルが出現した場合、2つのシンボルには2倍、3つのシンボルには3倍というように、倍率がかかります。
全てのリールにワイルドシンボルが出現した場合、ゲーム数は5ゲーム増加しますので、非常に高い配当が期待できます。
デッド・オア・アライブ2のまとめ
一撃必殺のビデオスロットといえば?デッドオアアライブ2が間違いなくそうです。
それくらい突出した恐ろしい破壊力を持ったビデオスロットです。
しかし、出るときは出る、出ないときは出ないという部分がはっきりしているため、好き嫌いが分かれるタイプのマシンでもあります。
ゲームを楽しみながら、少しずつ賞金を増やしていきたいタイプの方は、Train Heistのフリースピンで楽しんでください。
超高額配当をお探しなら、High Noon Saloonを試してみてください。