ムーンプリンセス（Moon Princess)完全レビュー！特徴・遊び方・攻略ポイントの説明

ムーンプリンセス（Moon Princess)はPlay’n GOが提供するスロットで、日本の有名アニメを彷彿とさせる美少女キャラクターで人気を博しています。

2017年にリリースされたこのスロットは、今でも人気が高く、多くのオンラインカジノプレーヤーにプレイされています。

ムーンプリンセス（Moon Princess)のスペック

ムーンプリンセスは、「5×5」リールを使用した、パズル系の落ちゲー風スロットです。

まずは、ムーンプリンセスの目玉機能からご紹介します。

ゲームに登場する3人の姫キャラは、単なる飾りではなく、高配当の連鎖を誘発する女子力をアシストしてくれます。

アシストの形態はキャラクターごとに異なり、3種類の女子力はランダムで生成されます。

ムーンプリンセス（Moon Princess）は、1回のスピン中に揃ったシンボルの種類と数によってペイアウトの倍率が上がるマルチプライヤー機能を搭載しています。
1回のスピンで連鎖するシンボルの数が多ければ多いほど、ペイアウトは高くなります。

通常、マルチプライヤーは1回のスピン中にしか加算されませんが、フリースピン中はマルチプライヤーが蓄積されます。

1回のスピンでのチェーン数とフリースピンの回数を合わせると、なんと1,000倍以上の配当が得られることも！

1ドルベット時の配当表となります。

ムーンプリンセスは、フリースピンの開始時に3種類の演出を選択することができます。

フリースピン中は、初期状態「ハズレ」（小役なし）で各キャラクターの特殊演出が必ず発生します。

それ以外のゲーム性は通常時と同じです。

以下、フリースピンの違いを簡単に説明します。

荒波のフリースピン。初期ゲーム数は最も少ないが、上乗せG数は最も多い。最高G数で勝負したいときは、赤を選ぶとよいでしょう。

戦国BASARAのスロットゲームに登場する前田慶次みたいに。パワータイプです。

ゲームの演出の特性上、倍率が溜まりやすいので、見た目よりも倍率が上がった時の出玉が強いです。

バランスの良いフリースピン。初期・上乗せG数演出は中段、BASARAでは真田幸村。

スター演出はワイルドシンボルを連れてくるので、ラブほどではないにしろ、小役の連発はしやすそうです。

マルチプライヤーもそこそこ溜まりやすいはずなので、ある程度の出玉は期待できそうです。

THEバランス型表現が全て。

安定のフリースピン。BASARAでいうところの伊達政宗のような感じです。

最初のフリースピンでなんとなくストームを選んだのは、初期8Gで1回くらいはマルチプライヤーが上乗せされるんじゃないかという期待感からです。

ストームの演出は、2つのシンボル以外を一掃してくれるので爽快感があり、フリースピンを連発した気分です。

キャラクターシンボルが確実に残るので、必然的にシンボル数増加の期待感が強くなります。

ただ、シンボルが消えている分、倍率が上がりにくいので、連打の割に出玉が少なかったという印象が残るかもしれません。