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ブックメーカーの利用方法まとめ

すでに述べてきたように、ブックメーカーへの登録は非常に簡単です。もちろん、スマホからでも登録できます。また、日本から利用できるブックメーカーなら、日本人スタッフが日本語で対応するライブチャットサポート機能も備えています。サポートチームは日本語での問題解決に万全を期していますので、分からないことがあっても安心です。

ブックメーカーは外国企業なので、日本の銀行から直接送金することはできません。これが決済の点でネックでしたが、電子決済という選択肢ができてからは決済においても問題がなくなりました。

電子決済の代表的企業ペイズは2000年以来、英国の正式な金融機関として金融サービス機構に登録されていますので、安心して利用できます。クレジットカードやデビットカードを使って、ペイズ口座に即座に入金することができます。電車で移動するときにICカードでお金を引き出すように、ペイズの口座に入金し、そこからブックメーカーのウェブサイトに転送すれば、すぐに賭けをするのに使うことができます。

ブックメーカーで賞金を獲得し、それを引き出したい場合も、平均3~4時間ほどでペイズ口座に振り込まれます。一般的に、ブックメーカーからペイズへの送金は無料です。ペイズやブックメーカーへの登録料が無料なのは、良心的な対応といえるでしょう。

ただし、セキュリティ上の理由から、写真付き身分証明書(パスポート、運転免許証)のコピーをペイズなどの電子ウォレット、あるいはブックメーカーに送付する必要があります。写真付き身分証明書がないと登録できないケースもあるので、事前にブックメーカーに確認しておく必要があります。

3大ブックメーカーとは

インターネットの世界的な普及に伴い、スポーツベットもカジノ同様、利用者が飛躍的に増えています。世界には大小合わせて約9,000のベッティングオペレーターが存在するとすら言われています。このうち、世界最大のベッティングオペレーターは以下の3社です。

ウィリアムヒル

ウィリアムヒル

ウィリアムヒルは世界最大手のブックメーカーで、1934年に創業されたスポーツベッティングの老舗です。従業員数は約1万人、賭けの種類も豊富で、世界で最も信頼されているブックメーカーといえるでしょう。近年、日本市場を意識してサービスを改善しました。

ウィリアムヒルブックメーカー公式サイト

188ベット

188ベット

188betは2006年にイギリス・マン島に設立されたオンラインカジノです。カジノゲームだけでなく、スポーツベッティングでも定評があります。主な市場は欧州、とくに英語圏が中心ですが、日本を始めとするアジアにも市場を広げています。

188ベットブックメーカー公式サイト

カジ旅

カジ旅

カジ旅オンラインカジノは、独自のRPG要素で人気を博しています。特に、日本ではベラジョン系のカジノと並ぶほどの人気で、姉妹カジノのカジノミーとともに、多くの利用者をひきつけています。

スロットの独自超速システムを有するなど、カジノゲームで人気のカジ旅ですが、近年、カジノに加えてスポーツベッティング(ブックメーカー)も提供するようになっています。カジ旅スポーツは2020年に導入され、2021年にはプラットフォームが更新され、スポーツベッティング愛好者にとって、より使いやすい仕様に変更されました。

カジ旅ブックメーカー公式サイト
朝里 十郎

わたくしはオンラインカジノを10年以上やっています。いつも最高のオンラインカジノとポーカールームを探しています。オンラインカジノのブランドのメリットとデメリットを調べて、これについて詳しく書くのが好きです。とにかく自分の仕事が大好き (^・^)